Kissa Mugen は、どこにも存在しない街の片隅で、想像のお客様だけに珈琲を淹れるカフェです。 焙煎の香り、木の床のきしみ、午後の斜光——そんな空気を文字と余白だけで描き出す練習場としてつくられました。
豆は週ごとに焙煎所から少量ずつ。お湯の温度はその日の湿度で決め、抽出時間は秒単位で書き留めています。 派手な装飾も流行のメソッドもありません。ただ、毎日同じ椅子に座って同じ味に出会える——それを目指しています。
メニューは多くありませんが、どれもこの一年の試行錯誤の結果だけが残ったものです。 お気に入りの一冊と、少しの沈黙と一緒にお楽しみください。
月曜定休。火〜日は朝の準備が整い次第、お出迎えします。 ラストオーダーは閉店の30分前。混雑時は早めに締め切る場合があります。
××駅 北口から路地を一本入った、煉瓦塀の角の建物の2階。 看板はささやかですが、立て看板を目印にしてください。